三河安城本店に新型レヴォーグ試乗車登場!!グレードは、STI Sport EX。 [2020年12月12日更新]

レヴォーグ
 
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三河安城本店に新型レヴォーグ試乗車登場。
 
2020年12月12日 新型レヴォーグ特集 オススメ体感ポイントを徹底解説。

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文責:スバルショップ三河安城 和泉店

お問い合わせ:0566-92-6115

担当:余語

 

三河安城本店に新型レヴォーグ試乗車登場。オススメの7つの体感ポイントを大公開。

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大変お待たせいたしました。スバルショップ三河安城本店に、新型レヴォーグの試乗車が到着いたしました。

今回お目見えしたのは、最高峰グレードのSTI Sport EX。スバルが全身全霊を賭けて開発に取り組んだ、アイサイトXを搭載した車両です。クリスタルホワイトパールのボディに、オプションのSTIエアロパッケージを装着。新型レヴォーグの魅力を、すべて味わえる理想的な1台と言えるでしょう。

それでは、今回はご試乗をいただく前に、新型レヴォーグ体感試乗のオススメ体感ポイントを7つお伝えしましょう。

 

体感ポイント1:グラスコックピットの先進性

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ドアを開けた瞬間に感じる先進性。それが、EXグレードのみが装備する11.6センターインフォメーションディスプレイとフルディスプレイメータパネルでしょう。所謂、航空機で言う処のグラスコックピットです。

海外のプレミアムモデルでは、今や当然と言える装備ですが、メータパネルの完全液晶化はなんと国産初。眼前に広がる近代的なコックピットの風景を、是非目に焼き付けてください。

試乗時には、センターディスプレイを積極的に触ってみましょう。ナビ・オーディオ機能はもちろん、マルチビューモニタ、エアコン、車両制御のカスタマイズ等々、すべての機能がここに集約されています。

 

体感ポイント2:アイサイトX

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スバルが社運を賭けて開発に取り組んできた、次世代アイサイト。カメラユニットを全面刷新し視野角を大幅拡大。さらに、前後左右コーナー部にレーダユニットを追加。飛躍的に増加する探知情報に対し、これを高速処理可能な次世代ECUを採用することで、スバルでは初めて360度センシングを実現しています。

アイサイトX搭載車では、高速道路専用の高精細3Dマップを搭載。これを常時参照することで、50km/h以下でのハンズオフやレーンチェンジ、料金所・カーブ手前自動減速等の様々な新機能を実現しています。

また、既存のアイサイトの機能もブラッシュアップ。追従クルーズコントロールやレーンとレースなど、各機能もスムーズさが格段に増しています。

 

体感ポイント3:ドライブモードセレクト

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STI Sport専用装備のひとつ。それが、ドライブモードセレクトです。新型レヴォーグでは、この機能が劇的に進化。大幅に機能が増強/拡張されています。セレクト可能なプリセットモードは、[Comfort][Normal][Sport][Sport#]の4つ。このモードセレクトによって、エンジン、パワステ、電子制御ダンパー、AWD、アイサイト、エアコンの6項目のセッティングを変更することができます。また、5つ目のカスタマイズモードである[Individual]ならば、これら全ての項目をセンターディスプレイで1個ずつ変更することが可能です。

特にご体感頂きたいのは、電子制御ダンパーとパワステのセッティング。まったく別のクルマになったかの如く、その特性が劇的に変化しますので、驚くこと間違いありません。

 

体感ポイント4:これでターボ?新開発エンジンCB18。

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今回スバルは、新型レヴォーグ投入を機に全面新開発の次世代エンジンを投入しました。このエンジンが、実に素晴らしい。特にご体感頂きたいのは、まるでNAエンジンのようなスムーズさ。ターボラグは全くなく、伸びやかにスーッとトルクが伸びていきます。エンジンとCVTが完全に調律されているからこそ実現できた、抜群のスムーズさ。そして、モードセレクトを変更すると豹変する、そのキャラクター。[Sport#]では、大排気量NAエンジンの如く、グッーと押し出すようにスピードが伸びていきます。

そして、このエンジンは次世代リーンバーン技術も導入。低負荷時は、積極的にリーンバーンを活用し、巡航時の実用燃費を劇的に向上させています。

 

体感ポイント5:全面進化を遂げたシャシー性能

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フルインナーフレーム構造SGPシャシーを導入し、劇的にボディ剛性を向上させた新型レヴォーグ。圧倒的なシャシー性能がご体感頂けるでしょう。荒れた路面や継ぎ目など、ゴン・ドタン・バタンッと不快な音を伴う衝撃でも、堅牢なシャシーは完璧にいなしていまいます。

そして、全面新開発された電動パワステと、キングピンオフセットを劇的に改善したサスペンションのマッチング。ステアリングには遊びというモノが全くありません。切り出しからスッと重みを感じ、しっとりとヨーが立ち上がります。細かい修正舵にも確実かつ正確に反応します。

そして、新採用の電子制御ダンパー。加速度センサー情報により減衰力を制御。リアクティブサスペンションとして機能します。

 

体感ポイント6:広い視界&少ない死角

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新型レヴォーグは、その体躯も成長しています。そこで気になるのは、狭い道での取り回し。ミドルクラスのモデルではデザインを優先する余り、視界が限られてしまっているクルマも少なくありません。でも、幾らカメラがあっても、実視界に換えることはできません。

スバルは、常に視界の良さに重きを置いてきました。デザインの美しさよりも、視界の広さ。荷室容量・空力性能よりも、死角の少なさを優先してきたのです。新型レヴォーグでも、それは同じです。運転席に座ったら、グルっと周囲を見渡し、視界を確認してください。

交差点を曲がるとき、ドアミラーの向こう側の広い視界が大いに役立ちます。Aピラーとドアミラー基部に隠れがちな、歩行者が何のストレスもなく確認できるのです。

 

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